みかん畑で草刈りをしていると、隣の百姓のオッサンと猟師が、私の方に手を振って合図していました。
「イノシシいらんかぁ」
何度もライフルの音がしたので、どこかでやってるな、と思っていました。
オスで、50~60kg もありました。さっそく熱々を解体しました。最近、イノシシ料理も上手くなりました。
先日、ジビエ料理の肉屋からもらったイノシシ肉は本当に旨かったものです。どうしたらあんなに旨くなるものなのか。
とりあえず串焼きにして、酒の当てにでもするつもりです。以前はアホな友達が何人も来て、タヌキやアナグマの肉でも楽しく食べて過ごしたものでした。
近頃は、友達も来なくなり、一人でやっています。