甘夏を採っている。

毎日みかん採りに忙しくしています。みかんに酔ってしまって、もうヨタヨタよ。年々、年取るからさ、体力がなくなるんだろうね。風力発電の低周波被害も苦しくてならない。原発もそうだけれど、被害があっても誰も文句が言えなくされている。いや、精神的なダメージでやられてしまっている。

私に対する悪口、誹謗だけは延々と続いているから、何が何でもやっつけたいんだろう。前ページでは、一番身近な人からやられていく、と書いた。分断工作と攪乱だ。親が遺言のように言い置いてくれた言葉通りになっている。親の言葉にアダはなかった。

ある程度の所に来たら、甘夏の木は切ってしまえとも言われている。しかしまだその気にはならない。なんせ私と同じ年齢で、私はこの畑の開墾に合わせて、みかん畑で育てられたのだ。やっと最近、自分の人生の目的が分かった気になっている。東京や大阪でサラリーマンをしていたことが夢のようだ。

さあ、これからというときは、もう60を超えていたということだ。あと一息、1町、1haほどの甘夏が収穫を待っている。